スポーツ

巨人の「打てる捕手」阿部慎之助選手が今季限りでの現役引退を発表

23日、読売巨人軍の阿部慎之助捕手(40)が、今季限りで現役を引退することが明らかになりました。
阿部選手といえば、球史に残る強打の名捕手。
2000年にドラフト1位で巨人に入団し、1年目から当時の長嶋茂雄監督に開幕スタメンで起用され、いきなり4打点を挙げる鮮烈デビューを飾っています。

阿部選手は、1979年(昭54)3月20日生まれ、千葉県出身の40歳。母校の安田学園高等学校では、通算38本塁打も甲子園の出場はなし。
中央大学では1年の春から正捕手となり、2000年シドニー五輪の日本代表に抜擢されました。そして同年、ドラフト1位(逆指名)で巨人に入団。

2012年には首位打者、打点王、最高出塁率と自身初タイトルを獲得し、リーグMVP、正力松太郎賞を受賞しています。
2017年8月には、対広島戦で通算2000安打を達成。そして2019年6月、対中日戦で史上19人目の通算400号本塁打達成するなど、大活躍した阿部選手。

読売巨人軍がどうしても欲しかった「打てる捕手」。

2012年には104打点、打率・340の2冠に輝いて、MVPも受賞している阿部選手は、2017年に巨人の生え抜きとしては史上5人目となる2000安打、2019年には王貞治さん、長嶋茂雄さんに次ぐ400本塁打を達成するなど、晩年は主に代打として勝負強い打撃を発揮しています。今期5年ぶりのリーグ制覇に貢献しました。

そんな「読売巨人軍史上最強捕手」として数々の金字塔を打ち立てたスラッガーが、19年間のプロ野球人生に幕を下ろす事を決断しました。 

19年目の今季は4年ぶりに捕手復帰を宣言した阿部選手。捕手出場は無かったものの、代打の切り札としての勝負強い打撃は40歳になっても健在でした。

夏場から一塁手としての先発起用も増え、92試合に出場。昨日23日(月)に行われたヤクルト戦では、6回に代打で中前打。そのまま一塁の守備に就き、8回1死からの第2打席に右翼席へ通算405本目となる同点の6号ソロと大活躍。まだまだ後輩たちに存在感を見せつけていました。 

2007年から8年間”主将”を務め、チームの精神的支柱として8度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献。強烈なキャプテンシーを持ち、後輩からの人望も厚いため、将来の監督候補としての期待もあります。

ファンからも愛されるキャラクターで、ヒーローインタビューでの「最高でーす!」はもうお馴染み。

読売巨人軍は15年から4年連続優勝を逃していましたが、今季の開幕前に阿部選手は「もう一回、日本一になってビールかけをしたい。そうしたら心置きなく辞められるよ」と19年目の今季に懸ける熱い思いを口にしていました。

そして、巨人は21日に5年ぶりのリーグ制覇を達成。
阿部選手の後を継ぎ、15年に主将の大役を託された坂本勇人選手がリーダーシップを発揮する姿に頼もしさを感じ、若手が台頭、チームの底上げを実感したことも引退を後押ししました。

今回の発表を受け、多くの野球ファンから引退を惜しむ声が挙がった阿部選手。現在でもTwitterでは「阿部慎之助」がトレンド入りしており、「寂しい」「本当に偉大な選手」「阿部選手がいない巨人っていうのが信じられない」と悲しみに暮れるファンのコメントが寄せられました。

クライマックスシリーズ、日本シリーズを制し、日本一を花道に、有終の美を飾る事が出来るのでしょうか。残り数試合、阿部選手の最後のプロ野球人生に注目が集まります。

渋野日向子、8打差から奇跡の大逆転優勝 ファンからは「恐るべし」の声

1970年に初めて開催されてから、今年で50回目の記念大会を迎えた「デサントレディース東海クラシック」最終日。注目の渋野日向子選手が、首位と8打差という大きな差からの大逆転劇を演じ、大会初出場で驚きの優勝を果たしました。

渋野選手は、岡山県出身、1998年生まれの20歳。「しぶこ」の愛称で親しまれ、屈託のない笑顔でファンを魅了しています。

今回の優勝で渋野選手は、日本人2番目の速さで獲得賞金が1億円を超えました。

日本女子ツアー史上最大の最終日逆転優勝は、2002年に開催された「広済堂レディス」で11打差から大逆転した藤野オリエ選手以来の快挙。

首位と8打差・20位からスタートした渋野選手は、バーディーを8、ボギーなしとかなりの好成績を残し、通算13アンダーで逆転優勝しました。

1998年の東洋水産レディス北海道の大場美智恵選手と並び、渋野選手はツアー史上2番目の大逆転劇を成功させました。これには多くのファンから驚きの声が挙がっており、Twitterでは「恐るべし渋野選手」「しぶこちゃん本当にすごい」とプレーを称賛する声が寄せられています。

渋野選手は、「びっくりです。スタート前に8打も差があったので、まさか逆転できるとは思っていなかった。最高のプレーができました」とファンに愛される笑顔でコメント。

ただ、ツアーで最終日最大の逆転記録が11打差と知らされると、 「11打ってすごいですね。それに比べると、8打差ってちっぽけな感じですね」と話し、ネット上では「8打差でも十分すごいよ!」とファンからツッコミが入りました。

渋野選手の2019年勝利場面を振り返ると、初優勝は5月国内メジャー「 ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。
最終日、最終組から優勝した渋野選手は涙を流しました。というのも、ツアー初優勝が、国内メジャータイトル。

当時、渋野選手の20歳・178日での優勝は、2015年に叩き出されたチョン・インジ選手(韓国)の20歳・273日の記録を更新し、大会史上最年少の優勝記録となりました。

プレーオフを制し、2勝目となった大会は7月に開催された「資生堂アネッサレディスオープン」。
ここで渋野選手は、イ・ミニョン選手(韓国)をプレーオフで破り、ツアー通算2勝目を挙げました。優勝会見では、上述の国内メジャーでの初優勝以来、目標を見失っていたと明かしていますが、渋野選手の代名詞である笑顔を取り戻し、ファンを安心させました。

また、8月に開催された「AIG全英女子オープン」では、自身初の海外メジャー出場を果たし、1977年に開催された「全米女子プロ選手権」の樋口久子選手以来となる、日本勢42年ぶり2人目のメジャー制覇を飾り注目を浴びた渋野選手。笑顔を輝かせ、世界を魅了しました。

また、9月に開催された「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」では、6月の「2019 ニチレイレディス」初日から続く、国内大会での連続オーバーパーなしのラウンドを「29」と伸ばし、ツアー最長記録を達成しています。

笑顔と圧巻のプレーでファンの心を掴んで離さない渋野選手の、今後のさらなる活躍が全世界で期待されています。

ラグビー日本代表、初のベスト8へ!開幕戦快勝の日本、4トライでロシアを撃破

本日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会2019の開幕となりました。これから11月2日までの44日、全48試合が開催されます。

予選は4つのプールに5チームずつが振り分けられ、上位2チーム・合計8チームがベスト8決勝トーナメントに進出となります。

日本代表最終登録メンバーの31人中、W杯初選出が21人に上るなど、前回大会から3分の2が入れ替わるという動きを見せ話題となりました。

今注目を浴びるラグビー。15日(日)に最終回を迎えた、ラグビーを題材としたドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS)では、日本テレビ「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」のスペシャルサポーターを務めている嵐の櫻井翔さんがサプライズ出演したことでも反響を呼びました。

「ノーサイド・ゲーム」だけでなく、ラグビーのドラマは1974年に日本テレビ系で放送された中村雅俊さん主演のドラマ「われら青春」や、1984年からTBS系で2クールにわたり描かれた山下真司さん主演のドラマ「スクール☆ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~」 などが人気作品として挙げられ、それぞれの年にラグビーファンが急増しブームになるほど人気を博しました。

ラグビー日本代表の特徴として特に挙げられるのは、「スピード」「リズム」「テンポ」。
世界ランキングも10位と確かな実力がある日本。
天才司令塔の田村優選手、キャプテンのリーチ・マイケル選手、福岡堅樹選手などの世界トップレベルの選手を揃える、歴代でも最強の日本代表で臨みました。

初のベスト8進出を目指す日本代表の初陣、対ロシア戦はもちろん、21日(土)・横浜国際総合競技場にてキックオフを迎えるプールBニュージーランド×南アフリカは屈指の好カード。

「W杯」最多の優勝3回を誇る「オールブラックス」ニュージーランドと優勝2回の「スプリングボクス」南アフリカの対決は世界中のラグビーファンの注目を集めています。

そして、22日(日)・同じく横浜で開催されるアイルランド×スコットランド。こちらは日本が属すプールAの星取り争いを占う意味でも重要な試合となっています。

1次リーグA組の日本(世界ランキング10位)は、ロシア(20位)に30―10で逆転勝ち。

日本は前回の2015年イングランド大会の南アフリカ戦に続き、2大会連続で初戦を白星で飾っています。W杯の通算成績は5勝2分け22敗。ロシアとの対戦成績は6勝1敗。

日本は序盤で硬さが目立ち、ミスを連発。ロシアに先制トライを許したものの、前半終了間際に松島幸太朗選手のこの日2本目のトライで逆転しました。

後半には更に突き放し、松島選手は日本代表史上初のハットトリックを達成。これにより、1試合4トライ以上で与えられるボーナスポイントも獲得する大活躍でした。

次回の日本の対戦国はアイルランド。9月28日(土)16時15分から、小笠山総合運動公園エコパスタジアムにて開催される予定です。

サッカー日本代表、ワールドカップ2次予選初戦ミャンマーに2-0で快勝

本日9月10日、2022カタールワールドカップに向けたアウェイでの初戦が行われました。

森保一監督は5日に行われ、2-0で完勝したキリンチャレンジカップ2019のパラグアイ代表戦と全く同じスタメンを採用。引き続き注目のW杯予選初出場&代表最年少ゴールが期待される久保建英選手はベンチスタートとなりました。

現在雨季に入っているミャンマーのトゥウンナ・スタジアムは試合前から豪雨が続き芝も深く、水溜まりのような難しい状態で試合が始まりました。

スタートから引いて守りカウンター狙いのミャンマー。日本は中盤の南野選手、堂安選手、中島選手を中心に攻めます。
まずは16分。
中島選手がゴール左からの得意の角度で放ったシュートが決まり先制点を獲得。更に、右サイドから酒井選手、堂安選手の息の合ったプレーや、左サイドからの中島選手のキープと追い抜いて行く長友選手のキレがミャンマーディフェンスを崩し、24分に堂安選手のミドルシュートはキーパーに弾かれるも、戻ってきたボールを堂安選手が今度は優しくクロス。
それにドンピシャで南野選手がヘッドで合わせて2点目をあげます。ピッチコンディションが悪いなか、パスミス等からピンチを迎えそうになるも、カウンターへの反応が早くピンチを作らせない冨安選手のディフェンスがそれを許さず。

ミャンマーも吉田選手のボレーや冨安選手のヘッドをキーパーを中心に必死にブロックします。40分にはヒートアップした観客がピッチに走り込んできて一時中断するなどハプニングもありましたが、前半はボランチの柴崎選手、橋本選手が攻守のバランスを上手く取り、サイドを上手く使った攻撃でミャンマーに攻める隙をほとんど与えず、シュートを打たせずに終了しました。

日本は交代選手はなく後半へ。雨はやんできましたが、引き続きピッチコンディションは悪く、大迫選手のシュートも足をとられて枠を外す等、オフェンス陣が攻めきれなくなってきました。
逆にミャンマーは後半攻め込んできます。ワンツーで抜け出すもここは冨安選手が素早い反応でブロック。
後半8分には、ミャンマーのコーナーキックからの意表をつかれたミドルシュートも、キーパー権田選手がパンチングでクリア。
更に攻め込まれるもクロスボールは権田選手がしっかりキャッチしてこの日最大のピンチを防ぎます。


ここから日本も反撃。
惜しくも弾かれた橋本選手のミドルシュートは枠内へ。後半18分には冨安選手のカットから怒濤のシュートラッシュもディフェンスに弾かれてしまいます。
後半20分、堂安選手から伊東選手へ交代。スピードのある伊東が入り攻めの流れが変わりだします。
後半25分、吉田選手のロングパスから抜け出した伊東選手のシュートはキーパーに止められてしまいますが、明らかに日本のペースになりつつあります。
3点目がほしい日本は後半30分に南野選手から鈴木武蔵選手に交代。そして、
後半35分には中島選手に変わって久保選手がピッチに登場します。
久保選手はワールドカップ予選最年少出場記録を18歳98日 と、39年ぶりに更新します。


久保選手のファーストプレーは美しいヒールタッチで酒井選手へパス。
裏をつかれたミャンマーのカウンターも、冨安選手がことごとく潰していく中、
後半40分に鈴木選手から久保選手が落として、酒井選手の中央突破からの柴崎選手がシュート。
これもキーパーが何とか弾きますが、この辺りからミャンマーのキーパーが足を痛めたのか時々中断してしまいます。そして、そのまま試合終了となりました。

期待された久保選手のゴールはならずも、前半、早い時間にオフェンス陣とサイドバックがキレのある連携を魅せて先制し追加点を入れた日本。
後半はパフォーマンスが落ちるも、ボランチの二人と吉田選手、冨安選手を中心としたディフェンス陣はミャンマーにシュートを2本しか許さない安定感を見せました。

難しい初戦を無失点で切り抜けたことには評価するも、3点目を取れなかったことに反省の色を見せた森保監督。

20本以上のシュートを放つも2得点と、選手からも追加点がとれずに課題と挙げる得点力には不安は残りましたが、初戦のアウェイで勝ち点3をしっかりと持ち帰り最低限の目標を達成した日本代表。

次戦は10/10、ホームでモンゴル代表との初めての対戦。
得点をとっての快勝を期待しましょう!

WBSC・U-18奥川投手が好投!決勝進出へ一歩前進

現在韓国で行われている U18ベースボールワールドカップ。 U18ベースボールワールドカップとは、2年に1回行われる世界野球ソフトボール連盟が主催する16歳~18歳までが出場することができる野球の国際大会で、1981年から現在まで長きにわたり開催されてきました。

これまで日本が優勝したことはなく、おもにキューバやアメリカ合衆国、韓国の優勝が目立ち、日本は準優勝にとどまる結果となっていました。


8月30日(金)から9月3日(火)まで開催された本年のオープニングラウンドはスペイン、南アフリカ、アメリカ、台湾、パナマを相手に闘い4勝1敗で通過。

昨日、9月5日(木)に行われたスーパーラウンドの初戦となるカナダ戦は5-1で快勝しました。

カナダ戦に先発したのは甲子園で星稜高校を準優勝に導いた奥川恭伸投手。
7回103球を投げて、2安打18三振とカナダ打線を沈黙させる奪三振ショーを見せ、プロ野球スカウト陣も注目している実力通りの結果を残しました。

奥川投手は初回に1安打されたものの無失点、2回を3三振、3回も2三振と最高の滑り出しを見せました。しかし、4回を連続三振で2アウトとするも、相手の4番打者に対し、甘めに入ったストレートをライトフェンスを超えるソロホームランを打たれ、先制を許してしまいます。
対して奮闘する奥川投手を援護したい打線は5回、ここまで無失点に抑えられていた相手投手から連続四球を選ぶと、武岡龍世選手(八戸学院光星)の犠打を相手投手は悪送球し、思わぬ形で同点に追いつきます。

さらに攻撃の手を緩めない日本打線は続く韮澤雄也選手(花咲徳栄)がセンターヒットを打ち、勝ち越しに成功します。

心強い仲間から援護をもらった奥川投手は、その後も危なげない投球を見せ、結果として7回18奪三振と圧倒的な結果を残しました。

さらに追加点を挙げたい打線は7回裏、またも2者連続四球からチャンスを広げ、相手のエラーと押し出し四球で3点を加えます。

奥川投手の後を引き継いだ飯塚脩人選手(習志野)も8回、9回を相手打線を三者凡退に抑え、そのまま試合終了となりました。

大活躍の奥川投手は試合後のインタビューで、「しばらく間隔が空いていましたし、国際試合の難しさなど不安がありました」と、自身のコンディションや慣れない環境でのプレーについての心境を吐露しましたが、圧巻のプレーで観客、日本のファンを魅了しました。

スーパーラウンドは残すところ本日6日(金)の18時から行われている韓国戦と、明日7日(土)12時半開始予定のオーストラリア戦となっています。悲願の初優勝を狙う日本の躍進が期待される今試合、結果はいかに。


日本代表キリンチャレンジカップで強豪パラグアイを2-0で撃破!大迫、南野のシュートが光る

サッカー日本代表は5日、県立カシマサッカースタジアムでキリンチャレンジカップ2019のパラグアイ代表戦に臨みました。

キリンチャレンジカップとは、1998年から開催されるようになった日本サッカー協会が主催する試合の名称で、スポンサーのキリングループがサッカー日本代表支援プログラムの一環として行っている日本代表の強化試合です。

9月10日から行われるカタール・ワールドカップ、アジア2次予選初戦・ミャンマー戦(ヤンゴン)に向けて、コパ・アメリカベスト8のパラグアイ戦は、7大会連続の出場がかかる戦いを前に、チームの状態を最終確認する試合となりました。

森保一監督は日本代表の選手の中から大迫選手、南野選手、中島選手、堂安選手などの常連組を選出し、試合に臨みました。
注目の久保建英選手はベンチスタート。

試合は前半から、南野選手、中島選手、堂安選手を中心とした攻撃を仕掛け、前半23分にエースの大迫選手のゴールで先制。更に30分には南野選手のゴールで追加点。後半には堂安選手に変わって久保選手が出場しました。


久保選手は得点はならずも、ドリブルの仕掛けやフリーキックなど、世界が注目する華麗なプレーを見せました。

後半に攻めこまれる場面もありましたが、2-0のまま試合は終了。ミャンマー戦に向けて完成度の高い試合を見せました。

試合後、森保監督はフラッシュインタビューに応じました。

「無失点で抑えることができて、多くの選手が代わりながらも、イメージを持ってプレーすることができたと思います。」と切り出し、「できればもう1点奪って、より安定したゲームができるようになれば良かったですけど、それは次の課題として持っておきたいと思います」とチームの課題点を挙げました。

さらに、「サポーターのみなさんが笑顔になる、喜んでもらえるのは嬉しいことですし、選手たちが良いプレーができるのも、今日カシマスタジアムに来てくださったサポーターの皆様、テレビの前でもたくさんのサポーターが応援してくださったと思うので、そういった人たちが喜んでくれるプレーを選手たちがしてくれて、良かったと思います」とサポーターへの感謝の思いを伝え、

「一戦一戦最善の準備をしていくためにやっていますし、次の試合に勝利できるように、今日の試合を活かしながら、次の試合に最善の準備をしていきたいと思います」と締めました。

この後、日本代表はヤンゴンへ移動。10日には、いよいよ2次予選の初戦・ミャンマー戦に挑みます。

令和初の甲子園、履正社が悲願の初優勝 星稜高校に競り勝ち

22日、第101回全国高校野球選手権大会最終日、甲子園球場で決勝が行われ、履正社(大阪)が星稜(石川)に5―3で競り勝ち、春夏を通じて初優勝を果たしました。大阪府勢は昨年優勝の大阪桐蔭に続いて2年連続で全国制覇となりました。

令和初の甲子園の王者”履正社”

履正社高等学校は1922年(大正11年)、当時は「大阪府福島商業学校」として大阪市北区に創立されました。

1955年に校名が「大阪福島商業高校」に変更され、1967年に現在の所在地である豊中市に移転。1983年に「履正社高等学校」と改称されました。

履正社は野球のほかにサッカー部なども強豪校とされており、新村純平選手(KSグバルディア・コシャリン所属)、町野修斗選手(ギラヴァンツ北九州所属)などプロサッカー選手や、バレーボールの岡本秀明選手など、多くのプロスポーツ選手が輩出されていることでも有名な高校です。

履正社の甲子園での戦績は、

選抜高等学校野球大会(春)7回出場:2006年/2008年/2011年/2012年/2013年/2014年/2017年

全国高等学校野球選手権大会(夏)4回出場:1997年/2010年/2016年/2019年

ベスト4:2011年(春)

準優勝:2014年(春)/2017年(春)

優勝:2019年(夏)

これまで何度も甲子園に出場してきた履正社。令和初となった今回の甲子園で悲願の優勝を果たしました。

履正社出身の主な現役プロ野球選手

・岸田 護   投手 (オリックス・バッファローズ)
・T-岡田   野手 (オリックス・バッファローズ)
・山田 哲人  野手 (東京ヤクルトスワローズ)
・坂本 誠志郎 捕手 (阪神タイガーズ)
・宮本 丈   野手 (東京ヤクルトスワローズ)
・中山 翔太  野手 (東京ヤクルトスワローズ)
・寺島 成輝  投手 (東京ヤクルトスワローズ)
・安田 尚憲  野手 (千葉ロッテマリーンズ)

これまで多くのプロ野球選手が輩出された履正社ですが、今年の甲子園で活躍した選手も今後プロの世界で活躍する日がくるかもしれません。

世界ランク1位桃田賢斗 プレ五輪で連覇

28日、バドミントン ジャパン・オープン最終日が東京武蔵野の森総合スポーツプラザで行われました。

男子シングルス決勝で、世界ランク第1位の桃田賢斗(NTT東日本)が7位のジョナタン・クリスティー(インドネシア)に勝利し、2連覇を果たしました。

今回の会場は2020年東京オリンピック(五輪)と同じ会場。昨年から10連勝しており、五輪本番へ向けて弾みをつけました。

桃田さんは三重県出身、1994年9月1日生まれのバドミントン選手。

世界ランク・日本ランクともに1位で、2014年に行われた団体世界選手権では金メダルを獲得している実力者です。

その一方で、2016年4月に違法カジノ店での賭博行為が明らかとなり、無期限で協議会出場停止処分が言い渡されていた過去のある桃田さん。

2017年に復帰し、さらに力をつけてコートに戻ってきました。

そんな桃田さんを会場の声援が支えました。今回の試合でも子どもたちによる「桃田がんばれ!」という声に支えられ、リラックスして試合に臨むことができていると話しています。

圧倒的な強さを誇る桃田さん。オリンピックでの活躍が期待される選手のひとりです。

初めてのボルダリング、まず何を用意すればいい?

2020年に開催される東京オリンピックの正式種目となり、今注目されているボルダリング。

体力がつき、またゲーム感覚として楽しめることから、今人気なスポーツのひとつです。

現在では全国にたくさんのクライミングジムがあります。

友だちと、家族と、恋人と。一人でも行きやすく、一度ハマるとやみつきになるボルダリング。

やってみたいけど何を用意したらいいのか、握力や体力がないと登れないのかと悩んでいる方は必見です。

そもそもボルダリングって?

ざっくりとご説明すると、岩や人工の壁面等に登ることをボルダリングといいます。

屋内のクライミングジムには、高い壁にいくつものカラフルな「ホールド」と呼ばれる石がくっついています。

多くのジムにはホールドに番号が振ってあり、その番号通りに登っていくとゴールに辿り着くことができます。

指定されたホールドを使いゴールを目指すスポーツです。

よく握力がないと登れない?という声を聞きますが、握力がなくても大丈夫です。

ボルダリングは、「いかに足をうまく使うか」が肝となってくるスポーツです。

体力がない方でも、難易度の低い課題からじっくり挑戦していくと徐々に力がついてくるので心配ありません。

また、ジムごとに課題の難易度というものが設定されています。

難易度が上がっていくにつれ、「足自由」「足限定」と足のホールドも固定されていきます。

「足自由」の課題は、その名の通り足を置くホールドはどれでも構いません。

「足限定」の課題は、すでに足を置けるホールドが固定されているため、難易度が上がります。

ただ足限定の課題は、裏を返せば固定されているホールドを踏めばゴールまで辿り着けるということなので、足限定を好むクライマーもいます。

初心者の方はまず、店員の方に相談しながら登ってみることをお勧めします。

ボルダリング、何が必要?かかるお金は?

ボルダリングは、屋内のジムであれば

・シューズ

・チョーク

・動きやすい服

の3点があれば十分です。

クライミングジムでは、たいていシューズ・チョークのレンタルサービスがあるため、持参しなくても大丈夫です。

登ることが楽しくなってくると自然とシューズが欲しくなってきますが、最初のうちはレンタルで事足ります。

私は始めて半月でマイシューズを手に入れました。

チョークというのは滑り止めです。

ホールドを掴むときにチョークをつけていると滑りにくく、落ちにくくなります。

初心者向けの課題はたいてい指定されているホールドが持ちやすいものばかりなので、チョークは持ちにくいホールドの課題にぶつかってから購入でよいかと思います。

初めてボルダリングに挑戦する方は、「動きやすい服だけ持参」で大丈夫です。

補足ですが、登っているときは普段使わない筋肉を使っているからか、代謝が良くなり汗をかくことが多いため、半袖がお勧めです。

ボルダリングの魅力って?

人それぞれ、ボルダリングにハマるポイントは異なってくるかと思いますが、何といっても登れた時の「達成感」と「爽快感」は他では味わえません!

苦戦していた課題をクリアできた時の達成感は、自分に自信をつけてくれます。

また遅くまで営業しているジムも多いため、服さえ持っていけばお仕事帰りに気軽に登れます。

またボルダリングは競技人口が少ないため、クライマー同士の一体感が強く、ジムによっては初心者の方が登っているとベテランの方々が応援してくれます。

気軽にスポーツを楽しみたい方、ストレス発散したい方、自分に自信をつけたい方、一緒に登ってみませんか?