コブクロの小渕健太郎がMGCで国歌独唱 キーが外れるも歌いきる姿が話題に

本日開催された東京オリンピックマラソン日本代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(通称MGC)」の国歌斉唱をコブクロの小渕健太郎さん(42)が担当しました。

男子スタート直前に行われた国歌斉唱。大舞台で国歌を独唱するという緊張感からか、「君が代」の出だしから音程が外れてしまいますが、その後ハイトーンで歌いきる小渕さん。

終始ファルセットで独唱した小渕さんですが、2011年8月には高音域の声がうまく出せなくなる運動障害「発声時頸部ジストニア」を発症。2012年の4月までコブクロとしての活動を休止した過去があります。

毎年開催されるライブツアーにおいても、ファルセットが安定しないなどファンが心配するような場面が日によってはありますが、それ以上に多くの楽曲で相方の黒田俊介さん(42)とともに魅力的な歌声を響かせてきました。

また、自身も大阪マラソンでチャリティーランナーとしてフルマラソンに挑み完走し、2014年には大阪マラソンのテーマソングとなる曲「42.195キロ」を提供するなど、ランナーでもある小渕さん。

MGCという大舞台での国歌独唱は、ランナーとしての重圧もあったように思えます。

小渕さんが独唱する姿はテレビで放送され、喉の調子を気遣うファンの声がネット上で多く挙がりました。中には放送事故を疑う声もありましたが、あれほどの大舞台で、しかもずっと高音域となると、音程を外してしまうのは仕方ないことのように思います。

Twitterでは一時「小渕さん」がトレンド入り。スーツに身を包み、胸に手を当てて「君が代」を独唱する姿はファンにとっては新鮮に映ります。コブクロのライブは体感8割くらいがMCなので、なかなか見ることのできないきりっとした姿に胸を打たれるファンも。

緊張感や重圧のある中歌いきった小渕さんですが、喉の調子が悪くないことを祈るばかりです。