京都に「不思議な宿」が誕生 遊び心満載な仕掛けに「行きたい!」の声続出

一部屋一部屋、異なるユニークな仕掛けが施されているゲストハウス「不思議な宿」が京都市橋詰町にオープンしました。

「不思議な11の客室」と謳われた部屋は、それぞれ遊び心満載の仕掛けが施されており、「怪奇現象が起こる部屋」や「スイッチが異様に多い部屋」、「ボドゲ尽くしの部屋」など様々。

各部屋1~2人で宿泊できる部屋となっており、1人1泊7500円~。

不思議な11の客室

「怖い部屋」

怖さを調節できるダイヤルがついた部屋で、0のままだと特に何も起きないとのことですが、1~4に合わせるとそのレベルに合わせた怪奇現象が起こるとのこと。

ネタバレは禁止となっており、怖さレベルマックスの4は夜19時以降しか体験できません。

こちらの動画では、赤い光の点滅や様々な仕掛けに怖がる客の様子を見ることができます。

「多い部屋」

部屋のスイッチが驚くほど多い「多い部屋」。6つあるサウンドスイッチを押すと様々な音が鳴る仕掛けが施されており、特に子どもから人気を集めそうな部屋となっています。

鳴る音には種類があり、「単音モード」や「連打モード」、「ライブモード」などその時の気分に合ったセレクトで盛り上がることができ、ライブモードではスイッチが楽器になるなど夢中になること間違いなし。

「贈る部屋」

ボイスレターを贈ることができる部屋。一緒に宿泊する人に、あらかじめ録音しておいたボイスレターを感傷的な音楽・照明とともに贈ることができ、録音は最大4名まで可能とのこと。

録音した音声は小さな木箱に入り、スイッチを押すと部屋が暗くなりボイスレターが流れます。

恋人や家族、友人に贈ると喜ばれるかもしれません。

「景色の部屋」

こちらは、障子から見える景色を変えられるという、幻想的な部屋。

深い森の中にいるような景色や、雨が降る外の景色、暖炉や宇宙の景色など、20種類以上の景色の中から好きな景色を選択することができます。

部屋に設置されているiPadを用い、専用アプリから景色を変更することができます。

「ボドゲの部屋」

こちらは、たくさんのボードゲームが用意された、子どもも大人もめいっぱい楽しむことができる部屋。

アナログなボードゲームが多く、併設されているカフェスペースが空いていればそこでも遊ぶことができるのだそう。

また、周りに部屋がない1階に「ボドゲの部屋」が位置しているので、騒いでも大丈夫とのこと。

すごく楽しそうです。

「代謝の部屋」

ボルダリングのホールドが和室の壁面につけられている「代謝の部屋」。

和室×ボルダリングという、なかなか斬新な部屋です。

ボルダリング以外にも、ダンベルやヨガグッズなどの筋トレグッズが多数用意されているため、思う存分汗をかくことができます。

「良き部屋」

和雑貨が飾られている、ただただ可愛い「良き部屋」。

天井には雲が浮かんでおり、はっと目を引くピンクの和傘や可愛らしい和小物が並んでいる部屋です。

ホームページによると、この部屋が「唯一静かな客室」とのこと。

「回す部屋」

部屋の壁面にある黒電話のダイヤルを回して遊ぶことのできる部屋「回す部屋」。

こちらも子どもが好きそうな仕掛けで、ダイヤルの横に設置されている不思議な装置からの質問に答えることができます。

「憑依の部屋」

一見怖そうな響きに思える「憑依の部屋」。

ですが、歴史上の偉人・坂本龍馬が憑依する部屋らしく、設置されている神棚に向かって質問を投げかけるとノックで返事をしてくれるという何とも不思議な部屋。

まず、神棚に向かって正座をし一礼。その後、「お~い龍馬」というと、1回ノックが返ってきます。

偉人に質問を投げかけ、返ってくるノックが2回ならイエス、3回ならノー、と返答に応じてノックの回数が違うとのこと。

悪口を言うと怒ってしまうそうですが、ほめると喜ぶそうです。たくさんほめたくなっちゃいます。

「お伽の部屋」

こちらも「憑依の部屋」と同じようなシステムで、ノックで桃太郎と心を通わせることができます。

設置されている神棚に質問を問いかけると、ノックで返答してくれます。

「ゲームの部屋」

「ボドゲの部屋」と同じような部屋で、こちらはトランプやUNO、オセロ、将棋、花札などの定番のゲームで遊ぶことができる部屋です。百人一首もありますが、遊ぶ際は4人くらいで2室予約して宿泊するのが吉。

喫茶店も遊び心満載

部屋だけでなく、併設されている喫茶店もお洒落で遊び心満載。

なんと飲み物、食べ物以外に「音楽」が注文できるようになっており、「時報」「フレンチ」「テクノ」「ロック」「和風」「ラウンジ」「ウクレレ」「シネマ」「オペラ」の中から好きな音楽を選んで注文すると、そのテンポに合わせてライトや時計の針、お手洗いの表示が踊りだすという仕掛けが。

お洒落でユニークな仕掛け満載な「不思議な宿」。ネット上では、「ここ行ってみたい!」「ボドゲの部屋すごく気になる」「怪奇現象の部屋怖いのかな?面白そう」など、泊まりたいという声が多く挙がりました。

京都駅から歩いて10分ほどとアクセスも良く、宿泊費も1人7500円からとリーズナブル。

京都を訪ねる際にはぜひ、「不思議な宿」を検討されてみてはいかがでしょうか。