多部未華子と三浦春馬が3度目の共演 映画「アイネクライネナハトムジーク」で3度目の恋人役

女優の多部未華子(たべみかこ)さんと俳優の三浦春馬(みうらはるま)さんが、2010年公開の映画「君に届け」、2014年に放送されたドラマ「僕のいた時間(フジテレビ)」に続き2019年9月20日に公開される映画「アイネクライネナハトムジーク」で3度目の共演を果たしました。

「アイネクライネナハトムジーク」は伊坂幸太郎さんの6作品から構成される連作短編小説。2015年の本屋大賞にノミネートされ、第9位になった人気小説です。

人生の何気ない場面や出会いが転機となって自分や相手の人生が大きく左右・変化するということを作品を通じて改めて知ることができる、たくさんの伏線が散りばめられたエンタテイメント小説です。

同作品でメガホンを取ったのは、2019年に公開された映画「愛がなんだ」の今泉力哉(いまいずみりきや)監督。また、主題歌と劇中の音楽を斉藤和義(さいとうかずよし)さんが担当します。

27歳の主人公・佐藤を演じるのは三浦春馬さん、佐藤の交際相手・紗季を多部未華子さんが演じます。

2人はこれが3度目の共演となり、3度目のカップル役。

2010年に公開された「君に届け」では主人公・黒沼爽子を多部さんが、風早翔太を務めました。2人とも高校生役で、多部さんは当時21歳、三浦さんは20歳。少女漫画「君に届け」の世界観がリアルに表現されていると当時大きな話題となりました。

また、2014年に放送されたフジテレビ系のドラマ「僕のいた時間」では難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い苦しむ青年・澤田拓人を三浦さん、拓人の同級生で恋人の本郷恵を多部さんが演じ、それが2度目の共演となりました。

そして2019年、「アイネクライネナハトムジーク」でまたも恋人役として再共演を果たした2人は、21日に東京都内で行われた完成披露舞台挨拶にて、毎回4年に1度共演をしていることについて「オリンピックみたいな関係」と表現。

また、今回行われた舞台挨拶の場所が、9年前に公開された映画「君に届け」の舞台挨拶の場所と同じだったことから、三浦さんは「運命かな」と話しましたが、多部さんは「全然記憶にないですね」とバッサリ。ですが続けて、「(劇中で)10年付き合ったカップルという設定だったので、安心感はあって。共演してきたことは無駄じゃなかったんだなと思う瞬間がいっぱいあってすごく嬉しかったですし、次はまた4年後に何かご一緒できたら嬉しいなと思います」と4年後の再共演を望みました。

映画「アイネクライネナハトムジーク」は、9月20日全国ロードショーです。